信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。
聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。
宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。
ローマ人への手紙10:14 ニューヨークでの宣教活動が始まり、早3ヶ月がたちました。
ニューヨークという地は人種のルツボといわれるだけあり、小さなマンハッタンに多くの人がいて、多くの人種が見受けられます。そして、アジア人も例外なく通りを歩くと、必ず歩いています。
そして、日本人向けのお店が多くあります。
日本人向けのスーパーは10件近く、紀伊国屋書店、古本屋として有名なbook off、その他little Japaneseという地区があるほどです。
キリスト教の教会は見渡せばいくつもの十字架を簡単に見つけられるほど多くあります。
しかし、そのような環境にありながら、日本人を受け入れられる教会はほとんどありません。
ニューホープチャーチではゴスペルのワークショップを行っているため、
多くの日本人がゴスペルを歌うために集いますが、講師を務める牧師は英語ですから、
十分に福音を述べ伝えることができないということを思い、日本人の伝道者を祈り求めていました。
今、私は毎週土曜日17時より日本人向けの礼拝をし、聖書のお話をしております。
その準備のため、日本人が買い物に来たり多く集う場所へ福音を述べ伝えるがごとく、礼拝のチラシを配っています。
ビジネスや留学のため、旅行のため、ミュージカルの舞台を目指してなど思いや希望を持ってこられている方、自分を探すためニューヨークへ来られている方などそれぞれ目的を持っておられると思います。
しかし、チラシをわたすそのお一人お一人の表情や雰囲気はどこか寂しく、文化の違う英語を話す世界でそれぞれの日々を送っていることの心の奥底にあるものを感じさせられます。
「聖書のお話を聞きませんか?」とチラシを手渡すと、迷いながらもって帰る方、興味を持って手を伸ばす方、手を伸ばさない方もいますが、ほとんどの方が興味を示します。
心の飢え渇きを持っている方が多くいることを思います。
もし、私が拒まれることを恐れ、このチラシを渡さなければ、解き放たれるその重荷を自分で背負い、イエスキリストの愛を知らずに歩んでいくことになり、そのチャンスを私が止めてしまうことになるのです。
もう一つ、私が思わされたことは、救われても日本に帰ると教会から離れる日本人が多くいます。
それは、救われてから日本語での聖書の学びができないことが大きな理由です。
礼拝のメッセージは英語です。牧師は英語しか話せません。その中で成長することは大変困難であります。
日本に帰ってきて、教会がどこにあるのかわからなく、教会のギャップを感じている人が多くいます。
このような現状の中でニューヨーク邦人伝道は信仰の確立を日本語ですることに意味があり、日本の教会へのかけ橋になる働きであるということです。
私は今このミッショナリーが主からでたことであり、必ず成し遂げてくださることを示していただきました。
神様からこの使命を与えられたことに感謝いたします。
私の神はご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、
キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。 ピリピ人への手紙4:19
このミッショナリーをお支えくださりありがとうございます。
引き続き、お祈りとサポートをよろしくお願いします。
皆様の尊き働きに感謝いたします。皆様に神様の祝福がありますように
<祈りの課題>
・教会の会堂が日本人で満席になりますように
・救われる人が一人でも多くおこされますように
・すでにお二人の方が神様を信じ、より頼みたいと救われましたが受洗へと導かれますように
上原ヨシュア
|